- 診療科目
- 心療内科・精神科
- 所在地
- 大阪市北区梅田1丁目12-17 JRE梅田スクエアビル8F
- 各種保険
- 有り
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大阪・梅田の心療内科・精神科『大阪メンタルクリニック 梅田院』です。
うつ病・対人恐怖症・強迫性障害・社交不安障害・ADHDなど、様々な症状に幅広く対応し、一人ひとりに合わせたオーダーメイド治療を心掛けております。
患者様のプライバシーに配慮した待合ロビーとなっており、土日も終日診察中。
セカンドオピニオン・サードオピニオンや治療方法の選び方などお気軽にご相談ください。
診察は、常時複数名の医師体制でおこなっています。
性に起因するお悩み心配事・女性特有の病気ご相談は女性医師に相談したい・・・などの場合、診察して欲しい医師を初診から指名することができます。
あなたは、漠然とした不安・得体の知れない恐怖・生きづらさを感じていませんか?
その思いを一度、医師・カウンセラーへお話しください。
当クリニックでは、13歳未満の患者様の診察は受け付けておりません。
13歳以上16歳未満の患者様は、梅田院の
本将昂医師 / 今泉裕貴医師 / 長﨑浩一郎医師 いずれかの初診予約をお願い致します。
13歳以上16歳未満の患者様の情報開示請求や代理受診につきましては、
委任状が必要となりますので、こちらよりダウンロードし、ご記入の上、当院へご持参下さい。
祝日: 10:00 ~ 19:00
休診日:
夏季休暇 8/13・14・15
年末年始 12/31・1/1・1/2・1/3
うつ病は、持続的な気分の落ち込みやエネルギー不足、自己価値感の低下、集中力や睡眠の問題を伴う状態です。発症には生物学的、心理学的、社会的要因が関与し、ストレスや過去のトラウマが原因となることがあります。自己判断や家族の支援だけでは解決が難しく、早期発見と治療が重要です。治療には薬物療法や心理療法が用いられ、健康的な生活習慣も改善に効果的です。
発達障害は、幼少期から始まる神経発達の障害による状態で、社会的コミュニケーションや行動パターンの困難が見られます。自閉症スペクトラム障害(ASD)、注意欠陥多動性障害(ADHD)などがあります原因は複雑で遺伝的・環境による影響が影響する。早期の支援と適切な教育が重要となります。
強迫性障害(OCD)は、強制的な思考やイメージ(強迫観念)とそれに対する反復的な行動や儀式(強迫行為)が特徴であり、患者の日常生活や心理的な健康に重大な影響を与える精神疾患です。
摂食障害は、食事摂取や体重に異常な関心を持ち、食事制限、拒食、過食、嘔吐などの行動が見られる精神障害です。主に拒食症、過食症、過食嘔吐症があり、身体的・心理的健康への影響が深刻です。自己評価が歪み、社会的・学業的機能も損なわれることがあり、原因は遺伝、環境、心理的要因が挙げられます。
睡眠障害は、睡眠の質や量に問題が生じる状態を指します。不眠症、過眠症、睡眠時無呼吸症候群など、さまざまな種類があります。これにより日常生活に影響が出るため、早めの対処と適切な治療が重要です。
パニック障害は、突然の強い不安や恐怖感とともに、心拍増加、呼吸困難などの身体症状を伴うパニック発作が特徴です。遺伝的、生化学的、心理的な要因が関与し、予測不能で場所や状況に拘束されない特徴があります。診断には症状の評価が行われ、認知行動療法や抗不安薬が治療に用いられます。
全般性不安障害は、持続的な過度な心配や不安が特徴であり、日常的な活動や機能に影響を及ぼす精神障害です。個人はさまざまな出来事や状況に対して過度に心配し、身体的な症状が現れることがあります。原因は遺伝的な要因や脳内の神経伝達物質のバランスの問題が関与すると考えられています。
解離性障害は、心の防御メカニズムにより現実感が消失し、自己や記憶が分離する症状が見られる精神障害です。解離性同一性障害では複数の人格が存在し、解離性遁走や解離性失認もあります。トラウマ経験がリスク因子で、心理療法が主な治療法です。診断は極めて難しく、専門家の支援が必要です。
認知症は、主に年齢とともに進行する脳の障害で、記憶、思考、判断力などの機能が低下し、日常生活に支障をきたす状態。 アルツハイマー病や脳血管性認知症などあり、神経細胞の変性や脳内通信の障害が関与しています。早期発見と適切なケアが重要で、家族や医療専門家のサポートが必要です。
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