アメリカ精神疾患&多面的人格
プログラムパソコン自動診断
アメリカ精神疾患&多面的人格プログラムパソコン自動診断は、1943年に心理学者ハサウェイとマッキンリー(によって開発された「質問紙法」による心理査定で、90以上の国で用いられる世界的に使用頻度の高い検査です。パーソナリティーや臨床評価の様々な側面を表す臨床尺度が10個と受験の態度や心理を表す妥当性尺度があります。症状を隠そうとしたり、オーバーに表現しても妥当性尺度で鋭敏に検出されます。抑うつ状態や軽そう状態、精神病、妄想、猜疑心、緊張や不安・強迫などの神経症、身体不調を過度に訴える心気症や、初診時にわかりづらい症状である、攻撃的な反社会性、対人不安定や引きこもりなどの社会的内向などを数値で定量化します。