精神疾患パソコンプログラム自動診断

ミネソタ多面人格目録(MMPI:Minnesota Multiphasic Personality Inventory)は、1943年に心理学者ハサウェイ(Hathaway, S. R.)と、精神医学者マッキンリー(Mckinley, J. C.)によって開発された「質問紙法」による心理査定で、本国アメリカなど英語圏の国を中心に、90以上の国で用いられる世界的に使用頻度の高い検査です。精神科医は薬物療法と共にMMPI心理検査を併用することによって、より客観的で的確な診断を行うことが出来るようになります。日本では、1993年に「MMPI新日本版」が発表されましたが広く普及するに至っていません。

MMPIは、検査の妥当性を測定するために4つの尺度を検査し、10の臨床尺度(「心気症」「抑うつ」「ヒステリー」「精神病質的偏奇」「パラノイア」「神経衰弱」「統合失調症」「軽躁病」 「男性性・女性性」「社会的内向性」)によって、各尺度の傾向と性格特性を検査します。質問への回答から、パーソナリティーや臨床評価を多面的に(いろいろな面から総合的に)捉えることができます。この検査に対してどのような構え・態度で臨んだのかをとらえる尺度(妥当性尺度)が用意されていることは、MMPIに特徴的な点です。これは、外界に対してどのような対処パターンを取りやすいかという、パーソナリティのごく基本的な特徴を表しています。さらに、パーソナリティーや臨床評価の様々な側面を表す尺度(臨床尺度)が10個用意されており、より詳しい特徴はこの尺度の組み合わせによって表現されます。質問への回答は具体的な数値で扱われるため、結果→解釈への流れがより客観的で分かりやすい心理検査であるといえます。

  • 対象年齢:15才~
  • 所要時間:約60分
  • 査定方法:566項目の質問に「あてはまる」「あてはまらない」「どちらでもない」のいずれかを選択します。

妥当性の尺度

臨床尺度のほかに、検査の妥当性を測定する「?」「L」「F」「K」の4つの妥当性尺度(validity scales)があります。

  • 尺度(疑問点):「どちらともいえない」と答えた項目の数、高いほど妥当性が低く検査に対して拒否的な態度を示します。これが多い場合は妥当性が疑わしくなるため、判定の中止、あるいは再検査の必要があります。
  • L尺度(虚構点) 15項 :Lはうそ(Lie)を表し、自分を社会的に好ましく見せようとする構えがある傾向を示します。
  • F尺度(頻度点) 64項 : 正常な成人においては出現率の低い回答をした数です。これが多いと「でたらめに回答した」「よく読まないで回答した」ために矛盾が多くなり、信頼性が低くなります。質問の意味が理解できていない場合や、大げさな訴えがある場合にも高くなります。
  • K尺度(修正点) 30項 :検査に対する警戒の程度を調べるもので、高いほど自己防衛の態度が強い、自分の心理的問題を認めようとしない傾向となります。

高得点はテストに対する防衛的態度、低得点は率直さと自己批判的態度を表します。また、臨床尺度の修正点としても使用されます。

臨床尺度

各尺度の傾向が異常に高いときに用いられる病理学的類型によって尺度名が付けられています。

  •  Hs(Hypochondriasis):心気症 33項 :健康状態に対する心配の度合。高得点は、健康への懸念、身体不調の訴えで他人を操作する傾向を示します。
  • D(Depression):抑うつ 60項 :不満な状態や不適応、抑うつの度合。高得点は、抑うつ的であることを示し、低得点は、積極性のある社交性を示します。*この高得点のみ特性でなく「抑うつ状態」を表します。
  • Hy(Conversion Hysteria):ヒステリー60項 :転換症状の起こしやすさ、感情の対処法。高得点は、身体症状による責任回避、自身への洞察欠如や未熟で表面的な対人関係の傾向を示します。低得点は、萎縮し同調的な傾向を表します。
  • Pd(Psychopathic Deviate):精神病質的逸脱 50項 :権威に逆らう傾向、反社会的な態度。高得点は、反社会的または非社会的な形の反抗や敵意を示し、低得点は受動的・同調的な傾向を表します。
  • Mf(Musculinity-Femininity):男子性・女子性 60項 :男性らしさ(女性らしさ)と性役割観。紋切り型の性役割を取り入れている程度を示す。

[男性]高得点は女性的なものを取り入れる傾向や、受動的で主張性に乏しい傾向を示し、低得点は、男らしさに疑問を抱くがゆえに「男らしい男」にこだわる傾向を表します。
[女性]高得点は、女性らしさにとらわれない傾向を示し、低得点は、女性らしさにこだわり、誇張される傾向があります。

  • Pa(Paranoia):パラノイア 40項 :猜疑心、妄想の傾向。高得点は、猜疑傾向や独善性を示し、低得点は、適応的、または対人的な過敏さを表します。
  • Pt(Psychoathenia):精神衰弱  48項 :神経症的な症状の傾向。高得点は、緊張感や不安、優柔不断、反復思考や強迫思考を表します。
  • Sc(Schizophrenia:)精神分裂 78項 :疎外感、幻覚妄想。高得点は、奇妙で風変わり(エキセントリック)な傾向や疎外感を示し、低得点は、現実的であることを表します。
  • Ma(Hypomania):軽躁病  46項 :活動の傾向。高得点は、活動過多や情緒不安定、衝動的傾向などの軽躁を示し、低得点は、低い活動性を表します。
  • Si(Social Introversion):社会的内向性 70項 :社会、人への接触を避ける傾向。高得点は、内向的で対人関係不安定や引きこもりの傾向を示し、低得点は、社交的傾向を表します。

実際の検査症例

1. うつ病が疑われる35歳男性の場合

氏  名:■■■■■
性  別:MALE
年  齢:35 歳
実 施 日:■■■■年■■月■■日
実 施 者:
住 所:■■■■■■■■■■■■■■■■■■
学 歴:■■■■■■■大学卒業
職 業:会社員
婚姻状態:■婚
兄弟姉妹:2歳年長の姉
主 症 状:X-3年 職場でマネージャーに昇格となり、部下の指導が主な業務となったが自身が行う従来の業務も並行して行っていたところ、X-2年ごろより自分の業務の進捗状況に遅れが生じるようになり、次第に帰宅時間も遅くなった。X-1年ごろより土日も自宅で自分の業務を行うようになった頃より次第に十分な睡眠が取れなくなって食欲が低下して体重が3kg減少し、仕事上のミスが増え業務が捗らなくなった。X年、ベッドから起きられなくなり家族のすすめで心療内科を受診した。生来真面目な性格で職場においても他の社員から頼りにされる存在であった。

<< 受検態度 >>

このプロファイルの妥当性はおそらく高い。被験者の真の状態は正確に記述されており、現在の精神状態が反映されていると考えられる。些細な欠点や過失を自認したり、否認する割合に問題はなく、良い自己像を作り上げようと努力している世慣れた人で、社会的に順応しようとしている。質問に理性的、かつ、適切に回答している。ストレスから自由で、適応は良好な場合が多い。自分の心を打ち明ける傾向と、秘密にしておく傾向のバランスがとれている。自由でオープンな自己像を持ち、社会的な制約を受け入れる傾向がある。充分な内的資質があり、一般的に適応は良好である。

<< 主要な精神症状 >>

抑うつ症状は明らかである。生活全般で些細なことにも悩み、悲観的で、罪悪感に捕らわれやすい。自分を過小評価し、社会から引きこもってしまう傾向がある。もし、抑うつ状態が表面化していなければ、逆に注意が必要である。記憶力や集中力など、精神機能に自信が欠け、ひどい不信感を抱いている。
エネルギーや活動性のレベルがかなり低く、無関心、無気力で、動機付けるのはむずかしい。状況的な原因に基づく疲労か、あるいは、抑うつ状態が示唆される。
身体症状をあまり訴えることはなく、身体機能への関心は現実的なものである。健康についての関心が普通で、身体に関する苦痛は認めていない。また、感覚、動作、身体に関する心理的な不快感は普通程度であり、特に強い苦痛は認められない。記憶力、注意力、集中力は正常である。

<< 対人関係の特徴 >>

伝統的に男性的とされる役割を強調し、その意識は強迫的で融通が利かない。考えるよりも行動する方を好み、のんきで、冒険的、粗野な印象を与える。
宗教的信念が強く、行動は宗教的なものに動機付けられている。多くの宗教的信念や信仰上の見解が唯一真実であると考える傾向が強い。

<< その他の人格と行動の特徴 >>

他人をほどよく尊重し、思いやる傾向がある。態度は柔軟で、感受性が強すぎることはない。一般的な不安のレベルは普通くらいである。心配症の程度は標準的である。自己顕示欲求に関係した態度や行動は普通程度である。しかし、精神的、肉体的な機能不全感を訴える。注目と激励を必要とする。
具体的な事柄と理論的な事柄の両方にほど良い関心がある。しかし、風変りで、当惑するような事が自動的に頭に浮かび、それを統制できない。自分の心理的弱点が気掛かりで、無為、無力症、広範囲の制止、退行などが見られる。

社会的に外向的なところと内向的なところの均衡がとれている。実りある社会的関係が維持できる場合が多い。 家庭や家族の状況は標準的であり、家族関係で重大な問題は認められない。
自尊心や他人の意見に対する感受性は普通くらいである。自分の行為から生じた責任は進んで受け入れる。仲間に対する倫理感や義務感があり、頼もしく、信頼できる。
敵意や攻撃衝動の強さは普通程度であり、ほどよく怒りを表出する。

<< 診断印象 >>

比較的はっきりとした、単純な急性の抑うつ反応と考えられる。抑うつ感情が伴わない場合もあるが、不適格だという感情に悩まされ、優柔不断、引込思案で、自信が欠けている。疲労感、不眠、食欲不振を訴え、精神運動性遅滞を伴うこともある。自分を非難する傾向が強く、将来に関しては悲観的で、強い罪の意識に悩まされやすい。自殺の可能性も一応検討しておくべきである。診断が要求される場合は、気分障害(うつ病性)の可能性を検討すべきである。
目だったストレス症状は現れていない。仕事や生活を適切に組織化する能力がある。ストレスを受けていない気楽な状態であるか、あるいは、ストレス耐性の強いことがうかがわれる。

※以下の臨床尺度の何れにおいても抑うつ・心労尺度の素点が非常に高く、同様にうつ病が強く疑われる。

[臨床尺度]

心気症
Hs 心気症 8 48 *****
Hs+.5K 心気症(K修正付き) 16 46 *****
抑鬱
D 抑鬱 41 71 *******
D-O 明白な抑鬱 23 65 *******
D-S 微妙な抑鬱 18 64 ******
D1 主観的抑鬱 23 71 *******
D2 精神運動性遅滞 10 60 ******
D3 身体的不調 6 62 ******
D4 精神的沈滞 11 75 ********
D5 病的熟考 7 64 ******

ヒステリー
Hy 転換ヒステリー 27 54 *****
Hy-O 明白なヒステリー 13 55 ******
Hy-S 微妙なヒステリー 15 49 *****
Ad 症状の自認 13 56 ******
Dn 症状の否認 14 49 *****
Hy1 社会的不安の否認 3 48 *****
Hy2 愛情欲求 3 39 ****
Hy3 疲労・不快 12 73 *******
Hy4 身体愁訴 1 37 ****
Hy5 攻撃抑制 6 64 ******

精神病質的逸脱
Pd 精神病質的逸脱 23 55 ******
Pd+.4K 精神病質的逸脱(K修正)29 54 *****
Pd-O 明白な精神病質的逸脱 11 53 *****
Pd-S 微妙な精神病質的逸脱 12 54 *****
Pd1 家庭の不和 2 46 *****
Pd2 権威問題 5 48 *****
Pd3 社会的平静 8 53 *****
Pd4A 社会的疎外 7 50 *****
Pd4B 自己疎外 7 56 ******
Pd4 疎外(Pd4A+Pd4B) 14 53 *****

男性性・女性性
Mf 男性性・女性性 16 24 **
Mf1 自己愛・過敏性 8 54 *****
Mf2 典型的な女性興味 1 38 ****
Mf3 典型的な男性興味の否認 2 29 ***
Mf4 異性愛への不快・受動性 2 52 *****
Mf5 内省的・批判的 4 53 *****
Mf6 社会的隠遁 6 56 ******

妄想症
Pa 妄想症 9 41 ****
Pa-O 明白な妄想症 4 48 *****
Pa-S 微妙な妄想症 5 38 ****
Pa1 被害観念 3 51 *****
Pa2 神経過敏 2 46 *****
Pa3 無邪気 2 37 ****

精神衰弱
Pt 精神衰弱 19 54 *****
Pt+1K 精神衰弱(K修正付き) 34 53 *****

精神分裂病
Sc 精神分裂病 19 51 *****
Sc+1K 精神分裂病(K修正付き)34 50 *****
Sc1A 社会的疎外 5 49 *****
Sc1B 情緒的疎外 4 63 ******
Sc1 対象喪失(Sc1A+Sc1B) 9 54 *****
Sc2A 自我統制の欠如,認知面 5 70 *******
Sc2B 自我統制の欠如,情動面 8 71 *******
Sc2C 自我統制の欠如,抑制困難 0 38 ****
Sc2 Sc2A+2B+2C 13 63 ******
Sc3 奇妙な感覚経験 0 38 ****

軽躁病
Ma 軽躁病 9 32 ***
Ma+.2k 軽躁病(K修正付き) 12 30 ***
Ma-O 明白な軽躁病 4 38 ****
Ma-S 微妙な軽躁病 5 32 ***
Ma1 道徳欠如 3 52 *****
Ma2 精神運動促進 1 32 ***
Ma3 平静 2 43 ****
Ma4 自我膨張 3 51 *****

社会的内向
Si 社会的内向 37 55 ******
Si1 劣等・個人的不快 11 51 *****
Si2 他人への不快 3 43 ****
Si3 真面目・個人的頑固 11 62 ******
Si4 過敏 4 53 *****
Si5 不信 7 61 ******
Si6 身体の関心 3 46 *****

〈ウィギンズ内容尺度〉
SOC 社会的不適応 12 50 *****
DEP 抑鬱 15 57 ******
FEM 女性的興味 5 30 ***
MOR 意気消沈 12 54 *****
REL 信仰上の根本主義 5 62 ******
AUT 権威葛藤 12 60 ******
PSY 精神病性 6 45 *****
ORG 器質的症状 5 43 ****
FAM 家庭問題 3 46 *****
HOS 顕在性敵意 9 48 *****
PHO 恐怖症 5 41 ****
HYP 軽躁病 5 35 ****
HEA 不健康 4 39 ****

〈トライアン・スタイン・チュー・クラスター尺度〉
I 社会的内向 11 48 *****
B 身体症状 6 44 ****
S 猜疑心・不信感 9 51 *****
D 抑鬱・無感動 18 62 ******
R 憤慨・攻撃 5 44 ****
A 自閉性・分裂的思考 6 48 *****
T 緊張・心労・恐怖 15 55 ******

〈ラシャール・ローベル危機項目〉
Ⅰ. 不安・緊張 4 53 *****
Ⅱ. 抑鬱・心労 13 75 ********
Ⅲ. 睡眠障害 3 65 *******
Ⅳ. 信念の逸脱 1 43 ****
Ⅴ. 思考と経験の逸脱 0 40 ****
Ⅵ. 薬物乱用 0 37 ****
Ⅶ. 反社会的態度 2 44 ****
Ⅷ. 家庭葛藤 1 46 *****
Ⅸ. 問題のある怒り 0 36 ****
Ⅹ. 性の関心と逸脱 1 46 *****
ⅩⅠ. 身体症状 2 42 ****

その他の特殊尺度
A 不安 20 57 ******
Ca 頭頂前頭葉損傷 15 52 *****
Cn 統制 26 49 *****
Do 支配 18 51 *****
Ds-r 偽装 8 44 ****
Dy 依存 27 54 *****
Es 自我強度 48 55 ******
Ie 知的効率 29 55 ******
Lb 腰痛(機能的) 13 52 *****
MAC アルコール中毒 14 37 ****
MAD 顕在性不安-防衛 24 52 *****
MAS 顕在性不安 20 51 *****
Mt 情緒不適応(大学生) 23 58 ******
N 正常性 30 46 *****
O-H 敵意の過統制 13 48 *****
Pr 偏見 14 56 ******
R 抑圧 22 52 *****
R-S 抑圧-鋭敏化 52 52 *****
Re 社会的責任 27 65 *******
St 社会的地位 21 53 *****
Tp 教育能力 63 49 *****
Ts 自殺の兆候 22 55 ******
Stress ストレス症状 7 51 *****

2. 双極性障害の軽躁状態もしくは軽躁病が疑われる症例
結果の解釈:臨床尺度の社会的平静・自我統制の欠如・抑制困難のスコアが高くなり、軽躁病・微妙な軽躁病のスコアが高くなっている。
ウィギンズ内容尺度の軽躁病スコアも同時に高くなっており、軽躁状態に特有の結果となっている。

[ 臨床尺度 ]

心気症
Hs 心気症 1 34 ***
Hs+.5K 心気症(K修正付き) 9 30 ***

抑鬱
D 抑鬱 14 24 **
D-O 明白な抑鬱 3 30 ***
D-S 微妙な抑鬱 11 37 ****
D1 主観的抑鬱 2 28 ***
D2 精神運動性遅滞 4 32 ***
D3 身体的不調 3 41 ****
D4 精神的沈滞 0 32 ***
D5 病的熟考 0 32 ***

ヒステリー
Hy 転換ヒステリー 18 32 ***
Hy-O 明白なヒステリー 3 33 ***
Hy-S 微妙なヒステリー 16 51 *****
Ad 症状の自認 2 32 ***
Dn 症状の否認 16 54 *****
Hy1 社会的不安の否認 6 65 *******
Hy2 愛情欲求 3 39 ****
Hy3 疲労・不快 1 32 ***
Hy4 身体愁訴 1 37 ****
Hy5 攻撃抑制 5 57 ******

精神病質的逸脱
Pd 精神病質的逸脱 18 45 *****
Pd+.4K 精神病質的逸脱(K修正) 24 43 ****
Pd-O 明白な精神病質的逸脱 4 38 ****
Pd-S 微妙な精神病質的逸脱 14 63 ******
Pd1 家庭の不和 3 51 *****
Pd2 権威問題 5 48 *****
Pd3 社会的平静 12 69 *******
Pd4A 社会的疎外 5 45 *****
Pd4B 自己疎外 2 39 ****
Pd4 疎外(Pd4A+Pd4B) 7 42 ****

男性性・女性性
Mf 男性性・女性性 16 24 **
Mf1 自己愛・過敏性 5 43 ****
Mf2 典型的な女性興味 1 38 ****
Mf3 典型的な男性興味の否認 3 36 ****
Mf4 異性愛への不快・受動性 2 52 *****
Mf5 内省的・批判的 2 37 ****
Mf6 社会的隠遁 6 56 ******

妄想症
Pa 妄想症 9 41 ****
Pa-O 明白な妄想症 0 36 ****
Pa-S 微妙な妄想症 8 52 *****
Pa1 被害観念 0 40 ****
Pa2 神経過敏 3 52 *****
Pa3 無邪気 4 47 *****

精神衰弱
Pt 精神衰弱 7 40 ****
Pt+1K 精神衰弱(K修正付き) 23 33 ***

精神分裂病
Sc 精神分裂病 9 41 ****
Sc+1K 精神分裂病(K修正付き) 25 38 ****
Sc1A 社会的疎外 1 38 ****
Sc1B 情緒的疎外 2 49 *****
Sc1 対象喪失(Sc1A+Sc1B) 3 40 ****
Sc2A 自我統制の欠如,認知面 0 40 ****
Sc2B 自我統制の欠如,情動面 2 45 *****
Sc2C 自我統制の欠如,抑制困難 5 71 *******
Sc2 Sc2A+2B+2C 7 51 *****
Sc3 奇妙な感覚経験 2 46 *****

軽躁病
Ma 軽躁病 21 60 ******
Ma+.2k 軽躁病(K修正付き) 24 61 ******
Ma-O 明白な軽躁病 8 52 *****
Ma-S 微妙な軽躁病 13 66 *******
Ma1 道徳欠如 3 52 *****
Ma2 精神運動促進 5 51 *****
Ma3 平静 5 61 ******
Ma4 自我膨張 2 45 *****

社会的内向
Si 社会的内向 15 32 ***
Si1 劣等・個人的不快 1 35 ****
Si2 他人への不快 2 38 ****
Si3 真面目・個人的頑固 5 39 ****
Si4 過敏 1 40 ****
Si5 不信 4 47 *****
Si6 身体の関心 1 36 ****

[ 特殊尺度 ]

ウィギンズ内容尺度

SOC 社会的不適応 5 36 ****
DEP 抑鬱 2 37 ****
FEM 女性的興味 6 33 ***
MOR 意気消沈 1 34 ***
REL 信仰上の根本主義 3 50 *****
AUT 権威葛藤 7 45 *****
PSY 精神病性 3 40 ****
ORG 器質的症状 1 35 ****
FAM 家庭問題 2 43 ****
HOS 顕在性敵意 9 48 *****
PHO 恐怖症 4 39 ****
HYP 軽躁病 17 67 *******
HEA 不健康 2 34 ***

トライアン・スタイン・チュー・クラスター尺度
I 社会的内向 3 31 ***
B 身体症状 2 36 ****
S 猜疑心・不信感 6 45 *****
D 抑鬱・無感動 1 34 ***
R 憤慨・攻撃 6 47 *****
A 自閉性・分裂的思考 1 35 ****
T 緊張・心労・恐怖 8 44 ****

ラシャール・ローベル危機項目

Ⅰ. 不安・緊張 2 44 ****
Ⅱ. 抑鬱・心労 0 35 ****
Ⅲ 睡眠障害 0 42 ****
Ⅳ. 信念の逸脱 0 38 ****
Ⅴ. 思考と経験の逸脱 1 46 *****
Ⅵ. 薬物乱用 1 46 *****
Ⅶ. 反社会的態度 2 44 ****
Ⅷ. 家庭葛藤 2 55 ******
Ⅸ. 問題のある怒り 2 55 ******
Ⅹ. 性の関心と逸脱 1 46 *****
ⅩⅠ. 身体症状 0 37 ****

その他の特殊尺度

A 不安 3 38 ****
Ca 頭頂前頭葉損傷 4 34 ***
Cn 統制 27 51 *****
Do 支配 23 68 *******
Ds-r 偽装 8 44 ****
Dy 依存 11 38 ****
Es 自我強度 53 63 ******
Ie 知的効率 32 62 ******
Lb 腰痛(機能的) 11 43 ****
MAC アルコール中毒 19 49 *****
MAD 顕在性不安-防衛 6 38 ****
MAS 顕在性不安 5 35 ****
Mt 情緒不適応(大学生) 6 36 ****
N 正常性 24 39 ****
O-H 敵意の過統制 12 44 ****
Pr 偏見 5 36 ****
R 抑圧 19 45 *****
R-S 抑圧-鋭敏化 22 38 ****
Re 社会的責任 25 60 ******
St 社会的地位 26 67 *******
Tp 教育能力 89 65 *******
Ts 自殺の兆候 3 35 ****
Stress ストレス症状 1 39 ****