広い意味でのカウンセリングは専門的な相談援助に限らず、就職や法律、美容、婚姻、子育て、育児、夫婦関係、性の問題、カップル、友達関係、恋愛、会話技法、ストレスコーピング、コミュニケーションスキル、アサーション、ペットロスなどの喪失体験、依存症など、様々な分野で行われます。
狭い意味でのカウンセリングとは、心理面に立ち入って行われるもので、心理カウンセリングといいます。心療内科で専門医によって行われるカウンセリングも、この心理カウンセリングです。実生活における問題や悩みに対し、本人がどのように向き合い、対処していくかを方向づけるために行います。
こちらでは、心療内科におけるカウンセリングの目的と、相談すべき内容についてご紹介します。新宿・代々木・渋谷で心療内科をお探しの方は、ぜひご覧ください。
自分が抱えている精神的な不安や悩み事、不眠や疲労感など身体的な悩み事を実績のある専門医に打ち明けること自体、カウンセリングの目的の一つといえます。また、そうした自覚している不調に加え、本人も気づいていないような本当の悩み、不安などを引き出すこともカウンセリングの目的です。
精神的な不安は今まで誰にも話すことができず、心の奥底にしまっておいたものなので、それを誰かに話すだけでも気持ちが楽になります。
心療内科のカウンセリングは、公認心理師・臨床心理士などその道の専門家が対応します。話すのが得意でない人も、うまく話しやすく導いてくれるため様々なサポートが期待できます。
カウンセリングの結果、どのような治療をしていくと効果が出るのかなど、治療方針を見極めることも可能です。心療内科のカウンセリングは、適切な治療をサポートする意味でも、とても重要なものなのです。
新宿・代々木・渋谷で心療内科をお探しなら、東京こころのクリニック・新宿院へお問い合わせください。医師による診断はもちろん、病状やご本人様のご希望に合わせて、公認心理師や臨床心理士によるカウンセリングも可能です。
新宿・代々木・渋谷で評判のよい心療内科を探しているという方は、ぜひ東京こころのクリニック・新宿院へご相談ください。土曜日・日曜日も診療を行っているので、気軽に受診いただけます。料金などの詳細はお問い合わせください。
心療内科のカウンセリングでは様々な相談が可能です。本人の性格やコンプレックスについて、ストレスの原因や人間関係の悩み、自分以外の人についての悩みなど多岐にわたります。相談者が日常生活を送るうえで、精神的な負担になっている事柄全般について相談できると考えてもいいかもしれません。
性格上どうしても考えすぎてしまう、必要以上に心配してしまう、といった悩みを抱えている場合、カウンセラーに相談して、自分の性格について見つめなおすこともできます。
職場や学校、家庭など人間関係に悩み、ストレスを抱えながら生活を続けている人もいるでしょう。そういう人も、心療内科に相談することで気持ちが楽になるだけでなく、何が原因で人間関係にストレスを感じているのか、自分のクセや考え方の見直しもできます。中には不登校の子どもがいる、夫婦関係がうまくいかず、ストレスを抱えているなど身近な人の相談をする人もいます。
このようにカウンセリングで相談できることはたくさんあります。
新宿・代々木・渋谷で評判の心療内科をお探しでしたら、東京こころのクリニック・新宿院をご予約ください。専門的なカウンセリング療法として、認知行動療法や暴露反応妨害法、自律訓練法、アサーショントレーニング、ストレスコーピング、人間関係療法なども行っております。
新宿・代々木・渋谷へ、通いやすい立地です。土曜日・日曜日も診療を行っております。料金や診療内容など、詳細はお気軽にお問い合わせください。
ここまで、心療内科におけるカウンセリングの目的と相談すべき内容についてご紹介しました。
カウンセリングはアドバイスとは違い、問題解決のための具体的な施策を提案するものではありません。しかし、当事者がカウンセラーに様々な相談を行うことで、自分以外の問題も見えやすくなり、問題解決に向けてのあらゆるヒントが得られます。
新宿・代々木・渋谷で評判の心療内科をお探しなら、東京こころのクリニック・新宿院へお問い合わせください。医師による診察はもちろん、公認心理師や臨床心理士によるカウンセリングも可能です。駅からも近く、土曜日・日曜日も診療を行っております。
料金や診療内容の詳細でご質問があれば、お気軽にお問い合わせください。