よくある質問 FAQ

初めて診察を受けるのですが、どうすれば良いですか?

当クリニックへ初めてお越しの方は、ご予約をお願いいたします。混雑予想時間帯の待ち時間短縮には、24時間予約可能なオンライン予約が便利で簡単です。初めての方は、ご予約の際に、Web問診・心理検査をご入力いただけますようお願い致します。

現在抱えているストレスや些細な悩み相談だけでもカウンセリングは受けられますか?

はい、受けられます。
ただし、カウンセリング予約は、初回診察が必ず必要となります。
2回目受診からカウンセリング予約が可能です。また、診察からカウンセリング予約までは 1週間以上の期間をあけて頂く必要があります。
※1週間未満でのカウンセリング予約は自費となりますのでご注意ください。

「診断テスト」とはなんですか?

■ コンピュータープログラム自動診断(ご希望の方のみ) コンピュータープログラムによる人格・心理・疾患診断テスト(所要時間約70分)をご希望される方のみ実施いたします。 相応の集中力や注意持続力が要求されるため、病状の程度が中等度以上の方の場合は精神療法や薬物療法である程度回復する まで実施を延期する場合がございます。
■ スマホ診断補助テスト お持ちのスマホで心理検査、並びに各種疾患の診断補助テストを行います。

初回の診察にかかる時間はどれくらいですか?

ウェブ問診(20分)・心理検査(60分)・医師診察(20〜30分)程度のお時間が必要です。

ご来院前に先に、Web問診・心理検査は必ず実施をお願い致します。

保険証がない場合でも診察は可能ですか?

一旦全額をご負担いただき、後日保険証確認後の返金手続きが可能です。
必ず当月中に保険証をお持ちください。月が変わると受付窓口では返金できかねます。  お住まいの医療費払い戻し方法に従って返金申請をお願い致します。
 ※医療証・自立支援受給者証お持ちの方は月が変わっても受付窓口で返金可能です。

車で行きたいのですが、駐車場はありますか?

各クリニックの「医院概要」ページにてご確認ください。

診療の費用はどれくらいかかりますか?

詳細はこちら

診察予約の変更・キャンセルは可能ですか?

ネットでご予約された場合は予約前日までなら、ネットからキャンセルが可能です。当日のキャンセルはお電話にて伺っております。無断キャンセルは以後のネット予約が出来なくなりますのでご注意ください。最新のご予約方法については、「ご予約について」よりご確認ください。

子どもを受診させたいのですが付き添いがいる場合、一緒に診察室に入れますか?

当クリニックでは、13歳未満の診察を受け付けておりません。付き添いのご家族であれば入室可能です。

診断書は書いていただけますか?

休職用の診断書を即日、発行しています。
職場における過度の仕事の負担や対人関係のトラブルがストレスを生むことで、抑うつ、睡眠不足、食欲不振などの症状を生じさせ、俗にいう、うつの状態になってしまうケースが増えているのです。職場に対して悩みを打ち明けられずに我慢し、仕事を無理して続けると、症状がさらに深刻化します。何より重要なのは、ストレスの根源から距離を置き、自分自身を無理に駆り立てないことです。
各クリニックでは、休職の診断書を当日に発行することができます。一度足を止めて休息を考慮することも検討してみてはいかがでしょうか。

受診時に何を持って行けばいいですか?

健康保険証の他、医療証、診療情報提供書・紹介状など、お持ちでしたらご持参ください。

他の診療所に通院中ですが、相談できますか?

問題ありません。セカンドオピニオン・サードオピニオン可能です。
もちろん、その後、元の診療所・クリニックに戻られても大丈夫です。
少しでも疑問に思った方、説明を求める方、処方された薬についての説明もおこなっておりますので、お越しください。

診察券を持参するのを忘れました。受診はできますか?

受診可能です。受付にて、ご本人確認を致します。

心の病気が治るには、どれくらい時間がかかりますか?

概ね6ヶ月から1年6ヶ月程度ですが、統合失調症や双極I型障害、発達障害など疾患によっては長期間の治療を要します。 どの病気がどのぐらいかかるかなど、コラムにて解説しておりますので、ご参考にご覧ください。

各クリニックでは、あなたにとって最適な治療法を見つけます。

心療内科に通院したことはバレる?

心療内科の通院情報は医療の守秘義務により守られており、通常、職場に知られることはありません。患者様自身が情報を開示しない限り、職場に知られることはほとんどありません。治療の事実を適切に伝えることを助言いたします。これにより、患者様が治療と仕事を円滑に両立させる助けになると見込まれます。

心療内科にはいつまで通う必要がありますか?

通院の必要期間は患者様の状態により異なります。例えば、うつ病の場合は約6ヶ月から1年、不安障害は数ヶ月から1年、双極性障害には長期的なフォローが必要です。治療計画は患者様の進捗に応じて定期的に見直され、医師との協力のもと最適な治療法が選ばれます。それぞれの症状と治療反応に基づいて、必要な通院期間を個別に決定いたします。

心療内科と精神科 どちらに行けばいい?

精神科は心の疾患や症状に特化し、うつ病やパニック障害などの治療を行います。心療内科はストレスによる身体的症状や心の不調を扱い、自律神経失調症などに対応します。 当院では、両方の診療を提供しております。

初診のときに何を話せばいいですか?

心療内科の初診時には、現在抱えている心配事や困っていることを詳しく話します。具体的には、生活リズム、食欲の状態、身体的および心理的な不調、現在使用している薬の影響などについての情報が求められます。これにより、医師は正確な診断と効果的な治療計画を立てることができます。症状を記録したメモやノートを持参すると、診察がスムーズに進むことがあります。