認知行動療法

コラム法 認知行動療法

コラム法

コラム法・うつ病・自律神経失調症・パニック障害・強迫性障害・社交不安障害 コラム法 紙に書き出してチェックしてみる「コラム法」で現実を見る 自分の考えや判断がどの程度現実にそっているかを、紙に書き出しながらチェックしていく方法として、「コラム法」があります。 ノートでも便せんでもなんでもよいのですが、適当な紙に線を引いて欄(コラム)に分けて、それぞれの欄に「状況」「不快な感情」「自動思…
EMDR (眼球運動による脱感作・再処理法) 認知行動療法

EMDR (眼球運動による脱感作・再処理法)

EMDR・眼球運動による脱感作、再処理法 EMDR (眼球運動による脱感作・再処理法) EMDR(Eye Movement Desensitization and Reprocessing:眼球運動による脱感作と再処理)は、最近マスコミなどでも取り上げられることの多くなったPTSD (Post Traumatic Stress Disorder:外傷後ストレス障害)に対して最も効果的 …
行動療法1 認知行動療法

行動療法1

行動療法・認知行動療法 行動療法 (問題解決技法) 下記の5つのステップを順番に紙に書き出してから実践し、問題解決能力を高めていきます。 第一段階 問題の明確化の段階です。人間は困ると感情に押し流されて具体的な問題が見えなくなります。しかし、『困った、困った』と言うだけでは、その困った問題を解決することはできません。行動に移る前にまず、具体的な問題を見つけることが先決です。 第二段階 …
認知行動療法1 認知行動療法

認知行動療法1

注意! JavaScriptが無効です。 テスト結果を算出するには、ブラウザのJavaScriptを有効にして下さい。 認知行動療法 認知療法アウトラインの把握 1.思考・感情・行動・生理に関して、どのような症状があるのか?   2.どのような行動を起こすことが困るのか?   3.いつから起こっているのか?   4.どのような場所で起こるのか?   5.どのくらいの頻度で起こるのか? …
認知行動療法1 認知行動療法

認知行動療法1

はじめに  認知行動療法(CBT:Cognitive Behavioral Therapy)は、うつ病や不安障害の治療の第一選択となっているサイコセラピー(精神療法・心理療法)のことです。世界的に見ても、メンタルヘルスの分野において、もっとも有効な介入法として幅広く用いられています。それは、他の心理療法とは異なり、閉じた体系となっていない点です。したがって、従来型の支持的精神療法や精神…
認知行動療法2 認知行動療法

認知行動療法2

はじめに  認知行動療法(CBT:Cognitive Behavioral Therapy)は、うつ病や不安障害の治療の第一選択となっているサイコセラピー(精神療法・心理療法)のことです。世界的に見ても、メンタルヘルスの分野において、もっとも有効な介入法として幅広く用いられています。それは、他の心理療法とは異なり、閉じた体系となっていない点です。したがって、従来型の支持的精神療法や精神…
認知行動療法3 認知行動療法

認知行動療法3

1.認知行動療法とは  従来の精神療法との違い  認知行動療法が、従来の精神療法(心理療法、精神分析、心理セラピー、サイコセラピーなど)とどこが違うのかというと、患者さんの気持をあたたかく受け止め、共感的に話を聞く点ではこれまでの手法と変わりませんが、その後の対応において患者さんと一緒に具体的な解決策を考え、それを生活の中で応用していく点ではより実践的な手法といえます。   これまでの…
認知行動療法4 認知行動療法

認知行動療法4

うつ病や不安障害の治療の第一選択  現在、イギリスやアメリカなどの国々では、認知行動療法がうつ病や不安障害治療の第一選択になっています。そのエビデンス(科学的根拠)として、治療効果を示すデータが提示されています。それによると、中等度から重度のうつ病患者に認知行動療法を行ったときの反応率(治療効果の割合)を調べたところ、薬物療法と同等の効果があるといわれています。また、不安障害への効果に…
認知行動療法5 認知行動療法

認知行動療法5

6つの基本原則と5つの相互作用 6つの基本原則  認知行動療法には、6つの基本原則があります。1つ目は「治療者と患者さんとの関係性」です。認知行動療法を行ううえで、重要なポイントになるのは、治療者と患者さんの信頼関係です。問題解決にあたっては、双方が協力して面接を進めていき、治療者と患者さんは常に対等の関係性のなかで、耳を傾け、質問や理解できない点をお互いに確認しあいながら、活発に対話…
認知行動療法6 認知行動療法

認知行動療法6

自動思考とスキーマ  うつや不安の根源である認知の正体は、「自動思考」とさらにその奥に潜む「スキーマ」にあると言われています。人間の認知を分析してみると、日頃から意識している考え方のほかに、何気なく思い浮かぶ心の声があることに気づきます。それを自動思考といいます。自動思考は、根拠なく自動的に思い浮かぶ考えで、自分では考えているつもりはないのに、瞬間的に頭に浮かんでくる考えです。「どうせ…